「最近ついていない気がする」
「何をやってもうまくいかない」
そんなとき、
「もっと感謝しなきゃ」
「前向きにならなきゃ」
と、自分を奮い立たせようとしていませんか。
無理に感謝しようとして、感謝できないと感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、感謝できなくなった心は、歪んでいるわけでもありません。
目次
運が遠ざかるのは「感謝が足りない」からではない
運がうまく巡らないとき、
よく「感謝できていないからだ」と言われます。
けれど実際には、
感謝できなくなるほど、心が疲れているだけのことが多い。
・期待して裏切られた
・頑張ったのに報われなかった
・もうこれ以上、与えたくない
そんな経験を重ねると、
心は自然と「受け取ること」も「感じること」も止めます。
それは弱さではなく、防御です。
感謝は「生むもの」ではなく「戻ってくるもの」
感謝は、頑張って絞り出すものではありません。
何もしていなくても、
ふと「ありがたいな」と湧き上がるものです。
だから、
- 感謝できない自分を直そうとしない
- 波動を整えようとしない
- 良い人になろうとしない
それでいいのです。
心を静めることが先。感謝は、そのあと。
今は「受け取らなくていい時期」もある
誰かの言葉が刺さらないとき
善意が重たく感じるとき
ありがとうと言えないとき
それは、あなたが冷たいからではありません。
今はただ、
自分を守る距離が必要なだけ。
運が動かない時間も、
人生の中ではとても大切な「静止点」です。
運は、整えようとしなくても巡り出す
運は「感謝した人にだけ与えられるご褒美」ではありません。
心が静まり、
余計な緊張がほどけたとき、
人は自然と運を感じ取れるようになります。
そのとき初めて、
小さな出来事が、やさしく心に届きます。
それが「運が巡り始める」という感覚です。
今は、何もしなくていい
もし今、
感謝できない自分に嫌気がさしているなら。
まずは、
その状態のまま、を受け止めることです。
運はつかまなくていい。
感謝は無理にしなくていい。
心を整理するだけで、流れは、ちゃんと戻ってきます。

